many dryber |
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いろいろ乾いてて、いろいろとジトジトとしてて、
みんな表面だけはしっとり、中はカリッっとしてるけれども
ときにはみんな中身がどろどろのベタベタの半固体でないかと疑って、そうして疑う自分を疑い、
そうしてから一度すべてをあきらめて、そしてまた疑い否定しまた否定する意識が次々とぽつぽつとやってくる。
やがてその足並みもまばらになってきたかと思うと、パタンとだれも何もしゃべらなくなってしまって、
私はダンマリと惰情に無知覚に反応する人形になってしまうのです。
でもやっぱりだんだんと皆また口を開くようになってきて、
ほら、気が付けばまた賑やかな彼らが戻ってきているではありませんか。
深く考えることは、それが仮定ばかりでどこまで行っても真実に近づけないのだろうとわかったのなら
何度繰り返してもいいから、そのかわりその埋め合わせと仕方ないと思うようにするしかないの。
仮定で人を嫌いになるよりは、その仮定を否定できるまでその人に近付いてしまえば、良い感じ。
今の事実が未来の真実になるかは、運次第。
前を向いて空を仰ぎながら生きるのはできそうにないけど
後ろを向いて、いろんな過ぎたことを眺めながらそのまま後ろに向かって前進するのは
それなら私にもできそうなのです。
投稿者 gt7u9x | 返信 (0) | トラックバック (0)